閉鎖
一昨日から書きはじめてきましたが
2018年を持ちましてこちらのブログを閉鎖させていただくことになりました。
悲しいです。
これからはnoteで書かんでよかったらそっちを読んで下さい。
noteの調子イマイチだったらこっち戻ってくるんで!!
その時までさようなら!!
井戸の茶碗2
今日は昨日に引き続き井戸の茶碗について書きたいんですが
一口に落語って言ってもやっぱり噺家さんによって内容とか演じ方で同じ落語も違う落語になるんですよ!!
そこが飽きずに毎日聴いてられるのかなー
ってことなんでこの人の井戸の茶碗がいい!!!
って人に絞って書き下していきます!
ちなみにこの文章打ってる今トイレでお腹下してます!!
なんつってー
柳家権太楼師匠なんて言ってるけど弟子入りなんかしてないし師匠なんて呼んで逆にいいのかと思いますが敬意を込めて師匠と書かせていただきます。
この人はよく枕でもご自身で言われるんですが
人情落語も爆笑落語に変えてしまうような人で
とにかくうける!ウケにうけてる、そんな落語家さんです。
権太楼師匠の井戸の茶碗のどこがいいか
井戸の茶碗って昨日も書いた通り誰がやっても中身が面白いんでウケるんですよ。
落語ってお笑いの原点だと僕は思ってるんですが、話によっては一切笑いなしなんてのもあります!
けど井戸の茶碗は誰がやってもウケるんです。やってることが馬鹿馬鹿しいんです。
けど権太楼師匠の井戸の茶碗は井戸の茶碗が面白いからうけてるだけじゃないんです。権太楼師匠という人が面白いからうける+話も元々面白いからもっとうける。
面白い落語を爆笑落語にしてるんです。
柳家権太楼師匠の井戸の茶碗が好きな理由の1点目はまずこれ!!
2点目
侍と侍の間に板挟みになるくず屋って話なのは昨日書いた通りなんですけど
江戸時代ってのは身分がはっきりしてたんです。
士農工商でしたっけ?違ったっけ?
合ってる?
まあとにかく侍は偉くて、くず屋ってのは商いの中でも相当身分の低い商いだったんです。
らくだって落語があるんですけどその中で出てくる描写で
くず屋がなんで表から入ってくるんだ、裏回れ!!
ってシーンがあるんですよ。
玄関から入っちゃいけないんですよくず屋は!そんくらい身分低かったんです。
つまりくず屋は侍なんかには絶対逆らえない。頭が上がらない。
そりゃ侍は刀差してて逆らおうもんなら斬られても文句言えないなんて時代だったからそうなんですけど!
けど権太楼師匠の落語に出てくる人はなんかそこはかとなく愛嬌がある。
板ばさまれてるうちに侍となんか仲良くなっちゃって後半は友達みたいな感じになってるんですよ笑
すごいほっこりする。
可愛らしい。
可愛いおじいちゃん。
30.40分の落語聞き終わったらなんだかニコニコしてしまう。
爆笑して終わったら終わったでずっとニコニコ。
最高!最高の大衆芸能だと思います。
やっぱこのブログ呼んで落語見聞きしたことない人が最初に見る落語は柳家権太楼師匠の落語がいいと思います。
笑える!
そっからいろんな人の井戸の茶碗見てみると
おー!
こっちはこっちでこんな感じなのかー!!
みたいな!
落語の面白さってそこにありますよね。
多分!
見てみてください。
権太楼師匠の井戸の茶碗!
見たらコメントお待ちしてます📝
明日は誰の何について書こうかなー。
らくだがでたかららくだについて書こうかな。
明日は橘家 文左衛門師匠のらくだについて書こうと思います🐪
あー夜勤終わりで寝ずにこれから落研の忘年会行くんだけど寝たほうがいいかなー?
井戸の茶碗1
1ってのは井戸の茶碗で今後も記事絶対書くんでまずその1!
そんくらい有名な落語!!
大学時代は落語研究会におりましたもんで何を隠そう僕自身も昔はお遊びレベルですが、それでも真剣に落語の一つや二つはやってたんです。
そのときに屋号がパオ〜ん亭ポヨ〜んという屋号でやっておりました。
もちろん僕一代でお取り潰しでしたけど笑
そんな落語研究会時代に寄席をやろうもんなら必ず部員誰か1人は井戸の茶碗をやる。
それくらい有名だし古典落語を聴くならまずは入門として井戸の茶碗は聴いとかないとってなもんです。
こういう言い方は良くないけど中身が面白すぎて誰がやっても面白くなるという笑
どっかの落語ファンからは怒られそうですけど落語ファンはこのブログにたどり着けないので大丈夫です!
あらすじを書きたいのですがネタバレが嫌な人はここから先は読まないでください。
いや江戸時代の話にネタバレもクソもねーわ!
登場人物は今で言う所の廃品回収業者であるくず屋のせいさん。
そして素浪人とその娘、あとは細川という侍の所の若い侍が主だった登場人物でこの素浪人からくず屋が仏像を引き取ったことから話が進んでいきます。
くず屋が仏像を商売道具のザルの中に入れてると若い侍が300文で譲ってくれと
元々200文で引き取ったものなのでくず屋は喜んで引き払います。
しかしこの仏像の中には50両という大金が入っており、300文で仏像は買ったが50両は買った覚えがないということでくず屋を通して素浪人に返してくれということになります。
しかしこの素浪人が頑固な人で一度200文で売ったものの中から何が出てこようがそれは買った人の物。
50両を若い侍に返してこい、さもなくば叩き斬るってんでこのくず屋が素浪人と若い侍の間を行ったり来たりする話になってます。
この話の何がいいって登場人物が全員馬鹿正直者!これに尽きる。
正味50両なんて大金まあ今でいったらいくらだろ。50万?いやもっとか。
黙っておけば懐に入ったのにそれを返してこいという若い侍、くず屋も返しましたって嘘をつけば手に入るのに行ったり来たり、素浪人も貰えばいいのに侍ソウルが邪魔して受け取らない。
要は全員いい人!
いい人が故に全員に迷惑をかけてんやわんやってのが見て聴いてとにかく微笑ましくもあるし江戸時代ってのは粋な人ばかりだったんだなって思う。
こんなバカで愛せる人ばかりの話是非聴いてみてください。
なんか俺の落研時代の話だけペラペラ書いてたら1000文字いっちゃったんで今日はここまでで!
明日は柳家権太楼師匠の井戸の茶碗の何がいいかを書きたいと思います。
このブログを磨きに磨いて文才と言う名の小判出してくぞー!!
宿題!!
聴かなくても人生損はしません!!
けどなんかなるかも!
明日はそんな落研時代の面々と忘年会
。
結局8で止まっちゃってる
一日1記事書くぞー!
とか言っておきながら三日くらい続いてその後ちょろちょろ
結局8で止まっちゃってる。
今年ももう終わり。
3日坊主は今年でさよなら。
本当に!!!
本当になんでもないこと書く!!
書いて来年は365記事あげる!!!
うんちうんち!!!
今日はパンキッシュガーデンアワードなるマセキ芸能社年内最後の事務所ライブだったんですが
僕は手伝い賞というペナルティで手伝いをした人たちが出るコーナーに出る予定が、そのコーナーの入り時間に遅刻してしまい手伝いが3ヶ月増えてしまいました。。
なんでしょうこれは。
バカってやつですね。
はい。
好き
これ好き
まんざい
どーもー!!
サメゾンビ 滝田といいますー!!!
久しぶりにまたブログを書いてるんです。
1日一回更新!!
打倒海老蔵だったんですが6回更新して2ヶ月くらいサボってました。
やっぱ海老蔵半端ねぇ!!!
というか毎日とかそういう目標掲げると絶対俺やらない性格なのでもうやめます。気が向いたら更新で!!!
とか言ってる方が毎日書く気がする!!
俺はそういうやつ!!
常に逆!!
逆をしがち!!!
2択でいつも間違いを選ぶ人間!!!
うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、どっちって聞かれたら
うんこ味のうんこって答えて変な空気にするやつ!!!!
そうなんす!へそ曲がりの偏屈野郎なんです。
昨日はみれるばっ!って言う呼び込みの平日昼間下北沢でやってるこの世で一番きついライブに出て、一回公演目12時半からの人があまり入らない回で漫才やりました!!!
激レア!!
めちゃくちゃ久しぶりにやりました!!
んーやっぱり漫才嫌い。
なんでかって言ったら漫才のツッコミがほんと下手くそ。
漫才ってやっぱ練習量が8割大事だと思ってるんですけど本当練習嫌いなもんで。
本当に下手だったー、、、、
お客さんに下手だったでしょ?
って聞いたら楽しそうだった。って言われた。
気使われるくらい下手ー!!!!!!
笑っちゃうくらい漫才下手!!
若干落ち込み気味〜!!
そのあと2本コントやったけどコントやっぱ楽しい〜!!
元々小・中学生の時はM1見てたから漫才やりたかったんだけどね〜!!
いざやると漫才むずすぎ!!
漫才師まじリスペクト!
けど単独やったら一本くらい漫才やりたいな〜!!
俺なんもしなくてもいい漫才書こうかな〜。つたってニヤニヤしてれば成立するやつ。
こんな感じで。